よくある質問

サージセンターによくある質問です。治療や手術についての疑問はこちらをご確認下さい。

日本語によるコミュニケーションが困難なのですが、診察は可能ですか?

手術治療に関しては、患者さんのインフォームドコンセントおよび手術治療の過程における安全を考慮し、通訳者等を介在させることなく、医師の説明を聞いてその内容を十分に理解し、医師と直接日本語で意思疎通を図ることができる患者さんを対象に治療を行っています。 ご理解をいただけますようお願いいたします。

手術を受けたいのですが、希望すれば誰でも手術を受けられるのですか?

患者さんが手術を希望されていても、現在治療中の疾患がある方や過去に既往のある方は手術を行えない場合があります。また、当院が安全に実施できないと判断した場合には手術を行うことができませんので予めご了承ください。

初診の予約を取ったらその日に手術ができますか?

初回の診察時に手術をすることはできません。
手術は全身麻酔で行なうため事前にそのための準備が必要です。一般的な流れは下記の通りです。

1. 初診
 これまでに受けてきた治療経過に応じて、1~2ヶ月ほど保存的治療を行い手術の必要性について評価します。

2. 再診
 医師が手術治療が必要と判断し、安全のための諸基準に照らして問題がなければ手術予約をお取りします。

3. 手術前検査【手術の約1~3ヶ月前】

4. 手術前オリエンテーション【手術の約2週間~1ヶ月前】

5. 手術(1~2泊)

6. 術後処置
 手術から1週間後に鼻腔内のガーゼ等の詰め物を取る処置を行ないます。

遠方に住んでいるのですが、手術はできますか?

ご遠方の方でも手術を受けていただくことは可能です。
住んでいる地域や手術内容に応じて、手術後約1週間(詰め物を抜く翌日まで)は当院近くのホテル等にお泊まりいただくようお願いしております。 また、術後約1ヶ月間、飛行機での移動はお控えいただいています。

手術の前に予防接種を打っても大丈夫ですか?

インフルエンザの予防接種は手術前後2週間控えていただくようお願いいたします。
その他の予防接種につきましては診察時に、またはお電話でお問い合わせください。

手術後に痛みはありますか?

痛みはあります。また、術後の痛みは手術の内容によって異なります。同じ手術でも、患者さんによっても感じる痛みの程度は様々です。ほとんどの患者さんは鎮痛剤の服用で痛みのコントロールが可能です。

手術後に通院をする必要はありますか?

手術から1週間後に鼻の中の詰め物を抜く処置を行ないます。 また、傷が落ち着くまでの1ヶ月の間は1~2回、その後は手術から約3か月後に診察にお越しいただき状態を拝見します。また、鼻症状の状態に応じて診察の頻度等は変わります。1ヶ月以降に関しては地域の耳鼻科主治医に継続治療をお願いすることもあります。

手術後はいつから仕事をしても大丈夫でしょうか?

術後の状態に問題がない場合、デスクワークなどのように激しく体力を使う仕事でなければ、手術の翌々日から就業可能です。ただし人によって術後の痛みが出る場合があります。また、人前で話す仕事に就かれている方は、鼻腔内にガーゼなどの詰め物が約1週間入るため、話がしづらい場合もございます。 身体に負荷のかかる仕事や、長距離の移動を伴う仕事をされている方の就業時期については、詳細を伺い医師が判断します。

例:長距離トラック運転 2週間禁止   夜勤勤務4週間禁止

クレジットカードは使えますか?

入院による手術のお支払いには本人名義のクレジットカードをご利用いただけます。(取扱カード会社:VISA・MASTER・JCB、支払方法:一括払い)通常の診察や検査、局所麻酔を用いた手術のお支払は、現金のみの取扱いとなります。

手術の費用はどれくらいかかりますか?

患者さんの状態によって適応となる手術の種類や組み合わせは異なりますので、診察時にご確認下さい。
※高額療養費制度をお使いいただけます。

手術をしたら鼻炎は完治するのでしょうか?

現在のところ、季節性のアレルギー性鼻炎(花粉症)もまた通年性のアレルギー性鼻炎も、アトピー性皮膚炎や喘息と同様、1回の治療でこれを完治させる方法はありません。
アレルギー性鼻炎に対する手術の目的は、抗原と接触していないときにも継続している慢性の鼻炎症状を改善させ、また術後に抗原と接触した場合でも、点鼻薬など既存の安全な薬剤を補足的に使用することで、鼻炎自体をコントロールしやすい状況を創りだすことにあります。

エレベーターに乗ったときや天候が曇っている時に、額(前頭部)が痛くなるのですがこれはなぜですか?

最も可能性の高い原因として、副鼻腔への通路である「換気排泄路」が狭いことが考えられます。 副鼻腔は、顔面の骨の中にある空洞で、大小さまざまな複数の空洞から構成されています。そして、ひとつひとつの空洞は、「換気排泄路」と呼ばれる狭い通路を介して鼻腔とつながっています。副鼻腔の換気は、この「換気排泄路」を介して行われるため、副鼻腔が正常な状態を維持するには「換気排泄路」が正常に機能していることが必要です。 「換気排泄路」の粘膜が腫れ、副鼻腔への空気の出入りが不十分になると、副鼻腔の粘膜が腫れたり、細菌が増殖するなどの炎症性の変化が起こったりします。これが副鼻腔炎(蓄膿症)です。 しかし副鼻腔に炎症が起こっているいないにかかわらず、副鼻腔への空気の出入りが低下すると副鼻腔の内部の圧と周囲の気圧との差が生じるため、顔面痛や頭痛を引き起こすと考えられています。 この多くは、慢性の鼻炎による鼻の広範な粘膜の腫れが原因です。

いつも口をあけていますが、鼻の病気と関係がありますか?

鼻が詰まって口呼吸となっている可能性が高いです。
鼻づまりは、お子さん自身の訴えが少なく、自覚していないことが多いので、発見が遅くなりがちです。いつも口をポカンと開けているようであれば、それは鼻づまりのために鼻から呼吸がしにくいという無言のサインです。鼻づまりが原因で睡眠が浅くなり、朝までぐっすり眠れないことで寝起きが悪かったり、日中もボーッとしていたり、集中力に欠けて勉学にさしさわりが出ることもあります。普段から少し注意してお子さまの様子を観察してみてください。
鼻以外の病気がかくれていることもあります。続く様であれば専門医を受診して下さい。

手術後はいつから学校に行くことができますか?

局所麻酔の手術では翌日より通学可能です。
全身麻酔による入院手術では通常は鼻の中のタンポン抜去した翌日まで通学禁止としています。

手術前後、予防接種は受けられますか?

インフルエンザの予防接種は、手術前後2週間はお控えください。
その他の予防接種につきましては、診察室またはお電話でお問い合わせください。