慢性鼻炎・蓄膿症(副鼻腔炎) 手術治療 耳鼻咽喉科 サージセンター浜松

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患者様の声

山田 薫 様
  • 山田 薫 様
  • 岐阜県関市
  • 後鼻神経切断術 | 下鼻甲介手術
  • 日帰り手術

16歳頃からくしゃみ・鼻水・鼻づまりがありました。

症状は一年中でいったんくしゃみが出ると止まらなくて・・・。

花粉症になったのはここ最近、5~6年前からです。

最初20代そこそこの時に大学病院で診察を受け、アレルギー性鼻炎ということで体質改善の治療を行いました。

注射は痛かったのですが、半年くらい続けたらぴたっと症状が無くなりました。

そこで自分の中で治ってしまったと錯覚してしまい、そのまま2年くらい続ければ良かったものを途中で止めてしまった為、また症状がぶり返してしまいました。

その後、他でも同じような治療を受けたのですが全く効果がなく、症状が出たら飲み薬で抑えてしのいでというような状態でこの歳まできてしまいました。

医者へ行って薬を出してもらうというのが主でしたが、医者で処方される薬はあまり効かず、市販薬の方が速効性もあって良く効いた為、市販薬を飲むことがほとんどでした。

それで自分の中でもごまかし、というかあきらめ・・・でずっときていました。

そんな折に新聞でサージセンターの事を読み、何か感じるものがあったんでしょうね、すぐに電話をして診察の予約を取りました。

手術に対して迷いはありましたが、ダメでもともとやってみようという気持ちの方が強かったです。

今までに行ったことがない全身麻酔ということや年齢的なことから、家族も不安に感じたみたいで、割と反対もありました。

しかし、この症状の辛さというのは自分でないとわからないものですから、自分自身の意思が強く、これでダメだったらもう何にもしないという気持ちで手術を決めました。

1回目の手術の時はすごく不安でした。

血圧も高かったのではないかと思います。

手術の順番もあったとは思いますが、手術までも時間がありましたし・・・。

しかし、手術を受けて麻酔が終わった時点で、自分の中で全然えらくなかったんですよね。

負担がなくて、ぱっと目が覚めたらもう本当に普通の状態だったので、初体験でしたが、あぁこんなに楽なものかというふうに思いました。

いろいろ耳に聞くと全身麻酔がえらいとか聞いたことがあったのですが、私の場合は本当に楽でした。

術後の痛みも我慢できる程度の痛みで、鎮痛剤が出ましたが一度も内服しないで過ごせました。

隣の病室の方は、痛くて、痛くて、薬を飲んでも痛いと話しているのが聞こえましたから、個人差もあると思いますし、あぁ自分は楽だったなぁと思いました。

帰った後はご飯も普通に食べられましたし、術後の詰め物も別に苦にならなかったです。

ただ、術後の出血が少しありました。

1回目の手術後は帰宅した際に自宅の鍵がなくて、窓から入るのにぐーっと力を入れたものですから、だぁっと出血してしまいました。

それも少し横になっていたらすぐに止まりましたけど・・・。

2回目の手術の際には食事に出た時に、エレベーターで上層階のお店に行き、席に着いた後で少し出血がありました。

ある程度、ちょっと時間が過ぎたら止まりましたので、問題はなかったのですが・・・。

術後気になった点といえばその程度です。

2回とも翌日から仕事にも出勤しましたし、仕事中にも特別気になることはなかったです。

ただ、出血がどうしてもあるものですから、しょっちゅう綿球を交換したりマスクでカバーしたりしていましたが、夜も寝られましたし、私は思ったより楽だったと思います。

今年の花粉症の時期に結構くしゃみと鼻水が出ましたが、術前に比べればうんと楽で、薬を飲んだのも一度だけでした。

その一度も花粉症ではなく、おそらく風邪をひいたのではないかと思います。

風邪をひくと弱いところに症状が出ますから、その時に市販の鼻炎薬を飲んだだけです。

薬を飲んだのはその1回だけでしたね。

今でも朝方に4~5回続けてくしゃみが出ますが、でもそれだけで終わります。

鼻水も出なくてくしゃみしただけで終わるので、本当に楽だなと思います。

手術前の状態だと、もうくしゃみが出ると恐怖で、くしゃみが出たら最後、その日は鼻水などの症状が一日中続き、いつ薬で止めようかというそんな状態でしたから。

手術後は本当に楽になりました。

薬も春先に一度飲んだだけでその後一度も飲んでいないですし、鼻づまりもありません。

市販薬を飲むとどうしても眠たくなってしまって車の運転など不安がありましたが、現在では車に乗る際の不安もなくなりました。

また仕事中に薬を飲むと若干辛かったので、そういった辛さもなくなりました。

本当に楽になったなぁと思うのはそういう部分で一番感じています。

今回の手術が初めてで比較対照できるものがないので何とも言えませんが、入院だったら仕事も休まなければならないし、このように日帰りで手術を受けられたことに感謝しています。