慢性鼻炎・蓄膿症(副鼻腔炎) 手術治療 耳鼻咽喉科 サージセンター浜松

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患者様の声

高原 千秋 様
  • 高原 千秋 様
  • 声楽家
  • 後鼻神経切断術 | 鼻中隔手術 | 下鼻甲介手術
  • 短期入院手術(1~2泊)

小児期から鼻づまりはあったように思います。

意識をしだしたのは中学生の頃だったでしょうか。

高校1年生の時、母の勧めで蓄膿症の手術を行いました。

しかしその時は、術後にガーゼを抜いたほんの一瞬だけ鼻が通ったものの、数秒でまたふさがってしまいました。

以後、鼻づまりの症状が続きましたが、それでも我慢が出来る程度でしたので、そのままの状態で過ごしてきました。

おおよそ一年位前から症状の悪化が顕著になり、ついに手術を考えるまでになりました。

将来私が高齢になり、ついには寝込んでしまった時、もしも鼻がつまっていたら、とても辛い人生を過ごすことになるだろうと感じておりました。

ですから、かねがね考えていたのですよ。

寝込んでしまうような状態になる前に、ぜひ治しておきたいなぁと・・・。

私は声楽家です。

歌曲やオペラのアリアなどをコンサートで歌います。

ところが、鼻が詰まった状態で歌うと、「N」(ん)がうまく発音できないのです。

イタリア語やドイツ語の「N」ならまだしも、鼻つまりでの日本語の「ん」の高音はとても歌い辛いのですよ。

ある日、かつて手術した病名、「蓄膿」を、インターネットで検索したところ、偶然にサージセンターを見つけたのです。

受診の決め手になったのは、ホームページ内の患者様の声です。

国際基督教大学教授の方の、「強盗に口を抑えられたら、自分は息ができなくて死んでしまう」というコメントを読んだ時に、まさしくこれだと思いました。

私もまったく同じことを考えていたのですから・・・。

名古屋で受診後、肥厚性鼻炎という病名だったことを知り、その後浜松にて2泊3日で入院、手術を行いました。

手術は午前中で終わり、麻酔が覚めた時には少し痛みもありましたが、鎮痛剤ですぐに治まりました。

その日の昼食も一粒残さず食べてしまいましたよ。

妻もびっくりしていました。

実は、食事がとても病院食とは思えないほど美味しい味だったのです。

病室も快適な個室で大変気持ちよく過ごすことができました。

術後の話ですが、鼻の中に詰め物が入っているというのに、ついうっかり鼻で息をしようとしてしまい、喉を詰まらせる苦しい思いをしました。

しかし、私の脳が、鼻から息をしてはいけないということを徐々に学習していったので、数日後にはもうそれほど苦しく感じることはありませんでした。

人間の順応能力に感服です。

前述のとおり、高校生の時に行った手術では、詰め物を抜いた後、ほんの一瞬で鼻が元の鼻詰まり状態に戻ってしまったので、もしや今回もなどと、少し不安が脳裏をよぎりました。

そして、ついに一週間目の今日、ようやく詰め物のガーゼが抜けました。

その瞬間は、感動そのものでしたよ。

鼻で呼吸のできることがこんなに気持ちの良いものだったのかとね。

>>1ヶ月後 手術から1ヶ月が経ちました。

今、鼻の通りはすこぶる快調です。

術後のCTを見せていただきましたが、骨の関係で左の鼻の通り道が少し狭くなっているために、右よりも左の鼻の方が通りがよいようです。

つい左右の通りを比較してしまいますが、現在の状態に十分満足しています。

今では毎日とても快適な日々を過ごしており、執刀してくださった先生や病院の関係者各位にとても感謝しています。

鼻に不安を持っている人がいらっしゃったら、サージセンターをぜひお勧めしてあげたいですね。

本当に。