CPAP療法

CPAP(Continuous Positive Airway Pressure : 経鼻的持続陽圧呼吸)療法は、圧力を加えた空気を鼻から送り込むことによって、気道の閉塞を取りのぞく治療法です。
無呼吸症候群の中等症以上の方に適応です。 鼻マスクから気道に圧力加えた空気を送り込み、気道の閉塞を防いで無呼吸をなくす治療法です。もちろん睡眠中のみに使用します。患者さんごとに必要な圧力は異なるため、オートCPAPにて無呼吸を限りなく少なくするために必要な圧力を決定します。圧力を設定すると、固定圧のCPAPにて治療を開始します。
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| 自宅でのCPAP治療中は月1回、外来受診をして頂き、治療の効果、体の状態などを確認します。 |
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当院で使用しているチェスト社製CPAP治療器 |
CPAPの治療効果

CPAP療法によって睡眠中に気道が閉じなくなるため、無呼吸や低呼吸による酸素不足は解消され、睡眠の質を向上させることが出来ます。
また、睡眠時無呼吸症候群がまねく高血圧症や狭心症、心筋梗塞といった循環器の病気など、合併症を予防することもできると思われます。CPAP療法の効果は初めて使った日の翌朝には実感できるかも知れません。
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